アウディがQシリーズ拡充、航続500km超のEVも!

アウディのルパート・スタドラー(Rupert Stadler)CEOが年次株主総会でアウディ「Q1」、「Q8」など今後同社が発売を予定している車種計画を明らかにしました。

Audi_CEO

それによると、2016年にQシリーズのエントリーモデルとなる「Q1」を、更に2019年にはスポーティなデザインのハイエンドモデル「Q8」を投入する予定で、同車はBMW X6やメルセデス・ベンツGLEクーペに対抗するSUVとなる模様。

一連の「Q」シリーズには500km以上の航続距離を誇るEVも用意しているそうで2018年を皮切りに発売予定としています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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