新型ロードスター画像ギャラリー ──「誰もが夢中になれる走り」を生み出すメカニズム

ついに、4代目となるマツダ・ロードスターが発売開始となりました。

初代から3代目まで、FR(フロントエンジン・リアドライブ)であること、オープン2シーターであることを守りながら、エンジン排気量やボディサイズを拡大してきたロードスターですが、新型ではダウンサイジング。

エンジンは1.5リッターとなり、全長も3915mmと歴代でもっともコンパクトになっています。

果たして、そのコンパクトなボディの目的は? そして中身は、どれだけ濃密なものになっているのでしょうか。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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