カニ走りや自転も可能な変身型ロボットEV登場!

ドイツの人工知能研究センター「DFKI」で各種ロボットの研究・開発を手掛ける「RIC(ロボティクス・イノベーション・センター)」が都市部の狭いスペースでもラクラク駐車が可能なプロトタイプモデル「EO2」を開発しました。

DFKI_EO2(出展 DFKI)

2006年に設立されたこの研究所では、生物学者、数学者、コンピュータ言語学者、工業デザイナー、電気エンジニア、物理学者、心理学者など世界中から集結した150名以上のスタッフが宇宙、 水中、物流、生産、安全、介護など広範囲な用途のロボットを開発しています。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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