VW、ピエヒ会長が辞任!現社長との確執が原因か?

昨年の世界販売台数で首位のトヨタ自動車を激しく追い上げたVW。

VW_Golf

トヨタの販売台数1,023万台に対して9万台差にまで迫るなど、首位奪取を狙うVWですが、営業利益率で見ると6%台に留まっており、10%を超えるトヨタグループにはまだまだ届きそうにない状況。

その背景には、傘下の「アウディ」や「ポルシェ」などの高収益ブランドに比べて主力のVWブランドの場合、モジュール戦略「MQB」に伴う生産/開発コストがここへ来て重荷になっていることがあるようです。

経済情勢で伸び悩みを見せる中国市場への依存度が高い事や、新車販売が好調な米国におけるシェアが2%程度と、トヨタの15%近いシェアに比べてかなり見劣りする状況。

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる