TOKYO DRIFTはアトラクションとプレゼントが盛りだくさん

はっきり断言しましょう。ナマ観戦したことがないひとは、D1会場の本当の面白さを知らない!

今週末に迫ったD1GPの開幕戦ですが、じつはD1GPの楽しみ方はドリフトだけではありません。

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もちろん会場でも朝から晩までずーっと競技が行われているわけじゃないんですが、合間合間には、会場でさまざまなアトラクションが行われたり、いろいろな展示がされていて、1日めいっぱい楽しむことができるんですね。なんたって、D1来場者の半分以上が家族連れなんですから。

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今週末に東京・お台場で開催されるD1GP第1戦「TOKYO DRIFT」も競技以外にいろいろなお楽しみがあります。

・D1ダービー(優勝者当てクイズ):先着200名に投票用紙が渡されます
・D1じゃんけんバトル:D1 TOKYO DRIFTオリジナルステッカー3,000枚を用意
・D1クイズプレゼン”Dさま”
・D1 BEST16ビンゴ
・D1 1コインオークション
・D1ギャルオンステージ スーパー
・D1 グリッドバトル抽選会
・スーパーカーフェラーリ458の助手席で記念撮影:誰でもOK

そして、D1からはオリジナル商品、オリジナルステッカー。また、シリーズスポンサーからは、ドライバーサイン入りのタオル、キャップ、Tシャツ、ステッカー、他商品等がプレゼントされちゃうんです。

そのほかにも、各出展ブースではいろいろな展示がされているし、独自のアトラクションを用意しているブースも数多くあります。

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というわけで、D1GPは家族みんながまる1日飽きずに楽しめるイベントになっているんです。

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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