女性にも人気! 価格、燃費、コスパで選ぶ軽自動車/コンパクトカーランキング

5位:マツダ・デミオ

広さ自慢のホンダ・フィットも魅力ですが、デミオはコンパクトカー唯一のディーゼルエンジン仕様も用意していますから長距離、もしくは走行距離が多い人にうってつけ。

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ディー ゼル搭載車は一見、車両価格は高めに感じますが、安全と快適装備は充実していますし、給油時もガソリンよりも約20円安い軽油で済むのもポイント。また、ク リーンディーゼル車は国の補助金の対象になりますから、グレードにより1〜5万円と幅はあるものの、補助金を受けられるのもうれしい点です。

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燃費もAT車で26.4km/Lとコンパクトカーの中でも上位クラスにつけていますし、少数派でしょうがMTを選べば30km/Lの大台に突入します。

デザインやインテリアの質感にもかなり注力していますし、デートで使ったり、女性が乗ったりしても似合いそうです。

4位:ダイハツ・ムーヴ

昨年末にフルモデルチェンジを果たしたダイハツ・ムーヴは、走りの基本性能を磨き上げて乗り心地などを向上し、静粛性の高さも光ります。軽自動車で最先端を行く安全装備も用意しています。

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女性に向く標準車はもちろん、アグレッシブな外観の「カスタム」に加えて、よりスポーティでアグレッシブなスタイルの「ハイパー」も設定していますから男性でも気 後れすることなく乗れる雰囲気も大きな美点です。

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高速道路も乗る機会が多いならターボが無難で、安全装備が充実している「SA」グレードを選ぶと、2WDなら140万円を切る価格設定になっています。

3位:トヨタ・アクア

登録車で人気ナンバーワンを誇るアクアは、昨年末にマイナーチェンジを受けてSUV風の「X-URBAN」を設定し、注目を集めています。

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標準グレードでもスポット溶接などのボディ補強によりしっかり感のある走りが享受できますから、街乗りから高速道路、ワインディングまでどんなシーンでも安定感のある走行性能を備えているのが魅力です。もちろん、燃費はJC08モード燃費で世界一の37.0km/Lを誇ります。

自分だけのカラーコーディネイトなどの仕様にできるのも特徴で、ボディカラー14色、インテリアカラー7色に加えて、「X-URBAN」専用パーツカラー オプションを組み合わせると、じつに174通りものカラーバリエーションを用意するのはとくに、女性に嬉しいポイントかもしれません。

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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