最新のスバル・フォレスターは内外装と走りの相乗効果がいい感じ

2014年11月25日に、シャークフィンアンテナや金属調/ピアノブラックの加飾をインテリアにあしらうなど、内外装の仕様変更を受けたスバル・フォレスター。

同社のクロスオーバー兄弟において、アウトバックとXVに挟まれた次男坊のポジションを担うモデルであり、また最低地上高220mmで、走破性を高める「X-MODE」を持つなど、クロスカントリー寄りのキャラクターを持つモデルです。

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今回、年次改良を受けた最初のフォレスターを試すことができました。試乗したのは、2.0i-L EyeSightをベースとした特別仕様車「X-BREAK」です。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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