ホンダの軽乗用車「Nシリーズ」が3年強で100万台販売!

パワートレインからプラットフォームまで一新したホンダの軽乗用車「Nシリーズ」が登場したのは、2011年12月のことでした。

「Nシリーズ」第一弾となったN-BOXは、3気筒エンジンは新設計、トランスミッションも新たにCVTを開発し、センタータンクレイアウトの軽乗用車プラットフォームを採用するという意欲作でした。

N100

それから38か月。NシリーズはN-BOX+、N-ONE、N-WGN、N-BOX スラッシュと拡大、2015年2月末には累計販売台数が100万台を超える1,013,563台に達したということです。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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