新型グレイスは、ホンダのコンパクトカー多様化戦略と5ナンバーセダンの潜在ニーズが合致した産物!

ホンダは活況な国内コンパクト市場を受けて、ラインナップの多様化戦略を立案。そしてトップダウン判断で、アジアのグローバルセダン「シティ」を日本仕様に仕立て、販売することを決定しました。

開発陣は、5ナンバーセダンの潜在ニーズを探り当て、上質な仕上がりのハイブリッド仕様を開発。こうして新型グレイスは、フィットアリアの後継車種ではなく、全く新しいブランドのコンパクトセダンとして登場したのです。

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