イギリスでホンダCR-Vに世界初のクルーズコントロール「i-ACC」を装備

1.6リッター160馬力のクリーンディーゼルに9速ATを組み合わせるという、ホンダCR-Vの欧州仕様。その2015年モデルに画期的な世界初の先進安全技術が搭載されることが発表されています。

その技術とは『i-ACC(インテリジェントアダプティブクルーズコントロール)』です。 

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衝突被害軽減ブレーキであるCMBS や車線維持をサポートするLKASなど、日本でも「ホンダ センシング」として展開している先進安全技術を搭載、低速域での衝突被害軽減ブレーキは標準装備するという2015年モデルのCR-Vに搭載される「i-ACC」とは、どのような技術なのでしょうか。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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