ワインディングの楽しさを広げる、レブスピード版コペン【東京オートサロン2015】

4つの自動車媒体で競い合う、コペンのカスタマイズ

コペンの持つ走りのポテンシャルを、より研ぎ澄ます方向へ振ったのがレブスピード編集部版コペンです。

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「ノーマルのコペンでも、じゅうぶん良くできたクルマ。ただしもっと楽しくできる、伸びしろがある」(担当:森田さん)。

とのことで、いっそセカンドカーとして潔く割り切ることで、快適性に割り振られた部分を、もっともっと刺激的になるよう、モディファイしました。

 

ミニサーキットでも楽しめるライトチューン、車高調&ブレーキパッドともにENDLESSをチョイス。クイックでシャープな挙動を狙っています。

上下に厚みのあるボディは、アンダーボディをブラックアウト化して軽快感をアピール。足元にはwedsの新作、SA-72R。

NARDIクラシックが鎮座するインテリアは、五十路担当者の趣味嗜好が存分に生かされた、シニア走り屋もくすぐるアイテムが並んでいます。

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「育成プロジェクト」と銘打っているだけに、今後のバージョンアップが気になるモデル。誌面上で展開される連載記事をウォッチすることもおすすめします。

(畑澤清志)