プジョーらしさ満開の308の走りが楽しい!

新型プジョー308が11月上旬から発売されました。

プジョーの3ケタの車名は、1929年の201まで遡り、さらにひとクラス上のモデルとして1932年に登場したのが301です。

Peugeot308_35

その後、302、戦後に303、304はカブリオレやクーペ、ブレークなど多彩な派生モデルがあり、ピニンファリーナによる305、私が体感しているのは306からで、その後307、先代308、そして今回登場した新型308という流れになります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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