トヨタ・ハイエース/レジアスエースが一部改良で燃費と走りを向上、特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME」も設定

現行型の登場から10年半が経ても圧倒的な人気を誇るハイエース。今回、レジアスエースとともに一部改良を受け、ガソリン車の燃費を向上し、4ATから6ATにオートマチックの多段化を図るなど、ランニングコストの低減と洗練された走りへとアップデートが図られています。

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具体的には、ガソリンエンジンに「Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用するなどにより、ガソリン車全車の燃費性能を向上させると同時に、「平成27年度燃費基準+10%」を達成。「平成17年度基準排出ガス50%低減レベル」の認定とあわせ、「エコカー減税」の対象になったのが朗報(仕様により異なります)。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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