スバル・レヴォーグに特別仕様車「1.6GT EyeSight S-Style」が登場

 

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「1.6GT EyeSight S-style」は、販売構成比で8割以上を占めるという、1.6Lインテリジェント「DIT」搭載車のスタンダードグレードである「1.6GT EyeSight」がベース。

実際に1.6Lでもパワー不足を感じさせることはほとんどなく、80%という販売比率は十分に頷けます。

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特別装備として、18 インチアルミホイールやLED ロービーム+ハロゲンハイビームヘッドランプ、運転席8 ウェイパワーシート、クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー/リヤフォグランプ)など、上級グレードで好評の装備を追加。

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ベース車の277万5600円から約12万高に抑えた289万4400円という買い得感のある価格設定になっています。

ボディカラーは、スティールブルーグレー・メタリック、クリスタルホワイト・パール(3万2400円)、アイスシルバー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ダークグレー・メタリック、ギャラクシィブルー・シリカ、ライトニングレッドの計7色です。

■レヴォーグの人気グレード「GT-S」の後席はどうか?
https://clicccar.com/2014/06/27/259934/

■スバル・レヴォーグの2.0リッターターボはすさまじい加速感!
https://clicccar.com/2014/06/24/259765/

■1.6L直噴ターボがスバルレヴォーグのベストバランス
https://clicccar.com/2014/06/20/259215/

■レヴォーグの「EyeSight3(アイサイト3)」の実力は?
https://clicccar.com/2014/07/13/261205/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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