目標の約3.6倍超の受注でスタートを切った新型レガシィ・アウトバック/B4

10月24日に、アウトバックとB4という2本立てで登場した新型レガシィ。

ご存じのとおり、アウトバックはスバルのフラッグシップモデル、B4は同社の最上級セダンという位置付けで、価格は基本的には300万円クラス以上という位置付けです。 

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車格もサイズもキャラも違いますから、WRX STIの7.4倍、S4の5倍、あるいはレヴォーグの立ち上がりと比べても仕方ありませんが、レガシィ・シリーズは発売約1カ月で販売目標の約3.6倍、4308台というのはまずまず順調という数値でしょうか。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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