ヴェゼル、ヴォクシー/ノア/エスクァイアが平成26年度JNCAP新・安全性能総合評価で5つ星を獲得

平成26年度(前期分)の自動車アセスメント評価(Japan New Car Assessment Program:JNCAP)が自動車事故対策機構から発表されました。

ESQUIRE

平成26年度「JNCAP」は、新・安全性能総合評価と呼ばれ、衝突時の乗員保護性能と歩行者保護性能を合わせ、車両の総合的な安全性を点数に応じて1〜5★の5段階で評価されます。

対象車種は、販売実績の多いモデルを基本に選定され、ホンダからはヴェゼル、グレイス(12月発売)、日産デイズ・ルークス/三菱eKスペース、スズキ・ハスラー/マツダ・フレア クロスオーバー、トヨタ・ヴォクシー/ノア/エスクァイア。以上のモデルは前期試験実施車種(前期に試験したモデル)になります。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる