秋も深まる11月第1週目の週末、東海エリアは86ファン、ラリーファン、スポーツカーファンそしてクルマファンのためのイベントで大いに盛り上がりました。
11月1日土曜日。
スポーツカーファンの人気投票により人気ナンバーワンとなった三重・伊勢志摩スカイラインの一部を貸し切って、トヨタ86ユーザーのためのイベント『86S J006 in ISE SHIMA』が開催されました。
このイベントには85組(1組欠席)の86オーナーとその同乗者が参加し、主催者により企画・準備されたイベントコンテンツを体験・体感するとともに、多田チーフエンジニアを始めとするトヨタ自動車のスタッフとの対話やオーナー同士の交流を楽しんだのでした。
その一部を写真とともにご紹介しましょう。
①86S J006 in ISE SHIMAバナーへの寄せ書き
受付が終了したオーナーはまず、イベント参加の足跡としてイベントバナーへの寄せ書きを行いました。このバナーは今後も会場に掲示され、86Sの歴史と参加者の足あとを物語ることになるのです。
②華やかなオープニング
J-WAVEの人気DJであり、最近は『みんなのモーターショー』というイベントを主宰しているピストン西沢氏(写真右)の軽妙なMCでイベントはスタート。多田チーフエンジニア(以後多田CE/写真中央)、喜馬克治主査(写真左)のトークがさらに場を盛り上げます。
また、東海・関西地区から集まったAREA86マスタースタッフもウェルカムムードを高めます。
③86Sフォトスポット
プロカメラマンがプロデュースするおすすめ絶景スポットで記念撮影。晴れていれば背景に伊勢湾が広がる絶景だったのですが、少しばかり幻想的な風景となりました。。。