トヨタ「エスクァイア」発表会にはバットマンと吉川晃司さん登場

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騎士という名の高級コンパクトキャブワゴン、トヨタ「エスクァイア」が発表されました。

2004年をピークに縮小傾向を示す日本国内の3列シート車マーケットですが、小型車(5ナンバー)サイズのミニバンは、いまだ大きな存在感を示しています。その激戦区に、NEWフェイスの登場です。

発表会において、同車のチーフエンジニアである水澗 英紀(みずまひでき)氏は、「価格より品質」、「ライフスタイル重視」といったようにモノ選びの基準は変化しているといいます。

そのイメージムービーはこちら。

そうした状況から、「新上級コンパクトキャブワゴン」という新たな価値観を提案するのが、トヨタの新型車「エスクァイア」というわけです。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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