小粋な走りが魅力の新型「ポロ・ブルーGT」が登場!

約1年前の2013年9月にフォルクスワーゲン・ポロに追加された「ブルーGTブルーモーション」は、今回、ビッグマイナーチェンジを受けた新型ポロを先取りするモデルといえるもので、すでにMQBレイアウトにならい、後方排気を採用していました。

VW_POLO_BLUE_GT_06

エンジンは1.4L TSIで、1年前に登場した「先代」のポロ・ブルーGTと同様、無負荷運転時に4気筒のうち2気筒を休止(2番と3番シリンダー)する「アクティブシリンダーマネジメント」を搭載していますが、10psパワーアップとなる150ps/5000〜6000rpmという最高出力を得ています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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