4代目マツダ・ロードスターは1.5リッターエンジンを宣言【パリモーターショー2014】

 2014年10月2日に開幕したパリモーターショー。マツダブースの主役は、やっぱりロードスター(グローバル名:「MX-5」)です。

すでに日米欧でワールドプレミアを果たしているとはいえ、パリの地ではさらなる情報公開が期待されます。

mazda 4th Roadster_001 

2014年9月4日の世界同時発表では、ボディサイズが公表された程度でしたが、なんとパリモーターショーでは注目のエンジンについてさらに言及されたのです。

前後重量配分50:50を実現するためにフロントミッドシップに搭載された4気筒エンジンの正体とは?

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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