ミニカーだったら家庭でも高速ドラッグレースバトルが楽しめる!

こいつはシンプルでエキサイティング!

ミニカーにもいろいろ趣向の異なるものがありますね。リアルさを追求したもの、ユーモラスさを追求したものなど。そして、走りを追求したものがこのアメリカ発のブランド「ホットウィール」だといえるかもしれません。

ホットウィールの魅力はなんといってもその高速走行性能。だから、専用のコースを使ってガンガン走らせる遊びかたが楽しいんです。そんなアクティブ系ミニカー好きの人にオススメしたいのが、9月20日発売の「ホットウィール アルティメット・ドラッグレーストラックセット」です。HotWheels_04

2台のホットウィール車両をセットし、グリーンシグナルが表示された瞬間に、ランチャースタート! すると2.4mのドラッグレーストラックを2台のホットウィールが競走します。先にゴールした車両にはゴールフラッグがなびいて勝敗を判定してくれます。

この「ホットウィール アルティメット・ドラッグレーストラックセット」、直線の速さを競う遊びですが、じつはこのシンプルさこそ自動車レースの醍醐味のひとつでもあります。アメリカって、ドラッグレースを筆頭に、他の国とは違うモータースポーツが盛んですが、共通点はいずれも競走のなかでの面白い要素、カッコいい要素だけを抽出してひとつの競技にしているところ、といえるんじゃないでしょうか。

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それだけに、このドラッグレーストラックも面白い。ホットウィールでは、7月下旬から8月上旬にかけて、イオンモール千葉ニュータウン、イオンモール津田沼、イオン茅ヶ崎中央ショッピングセンターで、10mの特製コースを自分のお気に入りのホットウィールを走らせて競走するイベントを行いましたが、これが大盛況!HotWheels_06

「自分の選んだミニカーがこんなに速く走る 姿がかっこいい!」(お子さん)、「改造などは必要なく、ただクルマをスタート台に置くだけでいいので3才児でも楽しめた。」(保護者)などの声が聞かれ、そのカッコよさ、スピード感に大興奮でした。今回発売になる「ホットウィール アルティメット・ドラッグレーストラックセット」は、そんなドラッグレースを家庭でも楽しめちゃうというわけです。

また、ホットウィールは基本となる「ベーシックカー アソート」なら各300円(税別)というリーズナブルな価格も魅力。車種も幅広く、カラーリングなども魅力的な車両がそろっています。

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ホットウィールでは、9月27日(土)、28日(日)に軽井沢(群馬県北軽井沢「フィールアース 2014」内)で、10月19日(日)にお台場で開催される「ストライダーカップ」にも10mの特製コースを設置するので、お気に入りの車両で、ハイスピードバトルを楽しむことができます。

さらに、ストライダーやストライダー関連アクセサリーを「楽天 ストライダージャパン オフィシャル オンラインンショップ」で購入すると、ホットウィールのミニカーが1台もらえるキャンペーン「ストライダーを買ってホットウィールをもらおう!」を10月1日(水)から10月31日(金)まで実施しています。※合計1500台。なくなり次第、キャンペーンを終了。

なお、ストライダーは、ペダルもブレーキもない新しいバイクで、2輪車に初めて乗るお子様たちへの入門バイクとして最適。バランス感覚が自然に養われる乗り物です。こちらもアクティブな乗り物好きのお子さんには最適!

この秋は、ホットウィールの高速走行バトルで、アクティブに楽しんでみるのはいかがでしょうか?

■ホットウィール 「アルティメット・ドラッグレーストラックセット」長さ24.6 × 幅27 × 高さ26 (cm)/対象年齢3歳〜/価格2980円(税別)
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■ホットウィール「ベーシックカー アソート」対象年齢3歳〜/価格300円(税別)
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■ ホットウィール公式ホームページ  http://www.hotwheels.com/ja-jp/index.html

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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