ルノー・日産がフランス通信事業者「オレンジ」に200台のEVを供給

ルノー・日産連合が力を注いでいる電気自動車。今年1月にはグローバルでの販売台数で、日産リーフが10万台を達成しました。

e_NV200_01しかし、日本国内でも何度か値下げを断行し、最近は好調のようですが、それでもEVの普及は思ったよりも進まず、誤算では?という指摘するマスコミも少なくありません。今回、ルノー・日産と世界最大手の電気通信事業者である、フランスのオレンジとパートナーシップを締結し、約200台のEVを供給すると発表しました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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