フォルクスワーゲン「ポロ」画像ギャラリー ─ 燃費改善、追従クルーズコントロールもついた!

フォルクスワーゲンのコンパクトハッチ「ポロ」が、安全性能や環境性能といった最近のトレンドをレベルアップさせた新型モデルへと進化しました。

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ひと目で、新しくなったことが伝わってくるエクステリアは、水平基調のアクセントを強調したもので、存在感を増したようにも感じるかもしれませんが、ボディサイズは変更なく、コンパクトハッチらしい扱いやすいボディとなっています。

また、エンジンは1.2リッター4気筒というプロフィールは従来通りですが、DOHCヘッドとなり、燃料消費率は22.2km/Lと約5%ほど改善しています。

そしてなによりも、安全装備の充実は、新型ポロにおける進化の最大ポイントとなっています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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