トヨタbBが一部改良で安全面を中心に装備を充実

2012年10月1日以降に型式指定を受けたモデル(新型車)に続き、継続生産車(既存モデル)についても今年10月以降に生産される車両からは、横滑り防止装置の装着が義務化されます。

TOYOTA_bB_01ESCやVDC、VSA、ASCなどメーカー(サプライヤー)により呼び名が異なるのは、ややこしいですが、日本語では横滑り防止装置という呼び方が一般的になっています。

先日、一部改良を受けた三菱ミラージュなど、標準装備でなかったモデルも続々とマイナーチェンジや一部改良などを受けて装着してくるはず。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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