ジャガー・ランドローバー新開発パワーユニット「INGENIUM(インジニウム)」で軽量化を推進!

米国カリフォルニア州の大気資源局(CARB)による「ZEV規制」という、世界一厳しい排ガス規制を持ち出すまでもなく、自動車メーカーが内燃機関を備えたクルマを売り続けるには燃費向上は欠かせません。

でも、エンジン開発は限界に近いのでは?と勘違いしそうですが、「エンジンに関しては今までサボってきたぶん、まだ向上の余地がある」と厳しい指摘をする向きもありますし、マツダの「スカイアクティブ」エンジンのようにアイディアと技術でブレークスルーする可能性も秘めています。

2014_INGENIUM

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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