「女性向けカーリース」登場!7年分の諸経費・車検無料

乗用車販売の約40%を占めるまでになった「軽自動車」。 

日本自動車工業会調べでは軽自動車ユーザーの約60%を女性が占めており、クルマ利用に於ける女性ユーザーの存在感が高まっています。

そんな中、レンタカーやリース販売でお馴染みのオリックス自動車が「おくるま女子応援プロジェクト」を発足。 

ORIX
(出展 オリックス自動車)

同社の女性社員が中心となって「女性に嬉しいサービス」を企画しており、その第1弾として6月30日より「女性向け特別カーリースプラン」の販売をスタート。 

月々の支払額が1万円台のローンを組む女性が多いことから「お小遣いの範囲で気軽に乗れる新車」をコンセプトに、低燃費で人気の「スズキアルトエコ」や「日産モコ」を対象にした7年リース商品「いまのりセブン」を開発。 

新車を購入する際、車両価格に加えて取得税や登録費用、毎年の自動車税や車検費用などの諸費用が発生しますが、同商品の場合、諸費用も含めて均等払いとなっているのが特徴。 

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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