マツダが2030年のクルマ作りで地域産官学と連携強化!

今年1月から5月末までのマツダの国内販売は10.7万台で輸出が32万台。 

同期間に於ける総生産台数52.8万台のうち、国内生産が40.5万台、海外生産が12.3万台となっており、国内生産が77%と高い比率を占めている事がわかります。

MAZDA

国内自動車各社が超円高などによる為替リスク回避に向けて「モノづくり」の拠点を海外に移す中、同社も今年2月、主力の米国市場に向けてメキシコの新工場を稼動させましたが、これまでマツダを支えて来たのはあくまで広島県を中心とする地場産業。 

MAZDAMAZDA

日経新聞によるとマツダでは3年前から半年に1度、広島の本社に地元産官学代表を集めて、2030年のクルマ社会(主流動力・交通インフラ等)を考える「トップミーティング」を開いているそうです。 

90年代にフォードの傘下に入って以降、地元との繋がりが希薄になっていた事が背景に有るようで、こうしたミーティングの場を通して地元との連携を深めている模様。 

この記事の著者

Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
続きを見る
閉じる