ジャガー「Fタイプ・クーペ」「Fタイプ・コンバーチブル」浅間ヒルクライムに参加

去る6月14日、15日に開催された「浅間ヒルクライム」は今年で3回目。クラシックカーやスポーツカーだけでなくフォーミュラカーやラリーカー、2輪までが一堂に会し、一般公道約7kmに渡ってヒルクライムデモンストレーションが繰り広げられる観光イベントです。

2014_F-TYPE_ Coupe_JP_DRIそこに、6月5日から正式発売されたばかりのジャガー「Fタイプ・クーペ」と、一足先に日本に上陸していた「Fタイプ・コンバーチブル」が参加しました。

ステアリングを握ったのは、ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長のマグナス・ハンソン氏とマーケティング・広報部ディレクターの若林敬市氏で、両モデルを全国から集まったイベント参加者やクルマ好きにアピール。

2014_F-TYPE_ Convertible_JP_DRIFタイプ・クーペとFタイプ・コンバーチブルは、ジャガーが約50年ぶりに市場投入したスポーツカーで、軽量オール・アルミニウム・ボディ、パワフルかつ優れたダイナミクス性能が自慢。

昨年より発売されている「Fタイプ・コンバーチブル」は「World Car Design of the Year」をはじめ、ドイツで最も権威のある「The Golden Steering Wheel」のカブリオレ&クーペ部門賞、BBCの自動車情報番組Top Gearの「Convertible of the Year」など数多くの賞をすでに受賞しており、世界中で高く評価されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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