痛車制作現場の職人技に遭遇!【動画】

6月1日にお台場MEGA WEBで開催された痛車フェア in お台場MEGA WEB。

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スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」μ’sメンバー等身大パネルが目を引くMEGA WEBのステージ前。この日は東京トヨペットの「国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション」の展示があると聞いてきたのですが、このAQUA、外装はノーマルのまま。

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そのAQUAに、なんと会場で痛車施工のデモンストレーションが行われるというのが今回の痛車フェアの目玉です。

写真ではイマイチ伝わりきれないと思うので、この痛車施工を動画で撮影してみました。

公開で痛車施工が見られる機会などそう多くはありません。施工のあいだ中カメラを構えた方がひっきりなしに撮影しまくっているのが印象的。その数も一人二人ではありません。

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「国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション」はμ’sメンバー9人分のナビボイスがついたカーナビと、専用車検証入れ、専用エンブレム、給油口ステッカー、そしてこのボンネットステッカーがセットで東京トヨペットの認定中古車本体価格+41万400円。ボンネットステッカーの施工やカーナビの取り付け費に消費税まで込みでの価格ですから、この職人技で施工してもらえるのであればお買い得かもしれません。

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AQUAばかりか、発表になったばかりの新型ラクティスにまで痛車施工のデモンストレーション!ちょっとサービスしすぎではありませんか?

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出来上がった2台の「国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション」。ボンネットだけでも立派に痛車!

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この日は、その他にも東京トヨペットが手がけた公式痛車の第一弾だった「ガールズ&パンツァー」のプリウスとヴィッツが、オーナーさんのご協力で特別に展示されていました。発売から1年経っての里帰りともいえますね。

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そして、ステージではニコニコ生放送の「痛車開発会議」も放送され、とんでもない大発表が行われました。今までは東京トヨペットで販売するトヨタブランドの中古車だけが対象であった「国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション」が、なんと東京トヨペットで販売するダイハツの軽自動車にまで範囲が広がりました。軽の中古車の要望が非常に多かったことに対しての大英断。

タントでもムーブでもこのボイスのナビが使えるのです。

その「国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション」は6月いっぱいまでの期間限定。気になる方は即問い合わせを。

国立音ノ木坂学院公用車NAVIエディション特設サイト
http://www.tokyo-toyopet.co.jp/u-car/special/lovelive/

(写真・文:松永和浩)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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