ハイパフォーマンスカーのためのコンチネンタル「ExtremeContactDWS」日本上陸

ドイツを代表するタイヤメーカー、コンチネンタルが北米向けに開発した人気商品「ExtremeContactDWS(エクストリームコンタクト・ディー・ダブリュー・エス)」が6月2日から順次日本でも発売されます。

Extreme_Contact_DWS_01同社が北米向けに開発した人気商品で、すでにリリースされている「ExtremeContactDW(エクストリームコンタクト・ディー・ダブリュー)の姉妹品で、幅広い路面状況の変化に対応し(スタッドレスタイヤとしての性能をのぞく)、性能をフルに発揮するように設計されています。

ブロック剛性を高める「チャムファードエッジ」テクノロジーに加えて、高次元でドライ、ウェット性能を両立する非対称パターンを採用。

乗り心地や快適性を犠牲にすることなく、ドライ路面のハンドリング性能や直進安定性を向上し、ハイパフォーマンスカーの走りに応える性能を有しています。

Extreme_Contact_DWS_02また「DTDテクノロジー」により、接地面の発熱分布を均等化することで、燃費性能とロングライフ性能が向上しているのも朗報。

さらにトレッドにドライ性能を示す「D」、ウェット性能を示す「W」、スノー性能を示す「S」の3種類のインジケーターが刻印されているのも特徴で、それぞれの刻印が摩耗で消えるまでベストなパフォーマンスを発揮する証となっており、ユーザーが安全性を確認できます。

発売サイズは215/45ZR18 93Y~295/25ZR22 97Yの29サイズで、価格はオープンプライスです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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