アウディA8の動画がクール!【動画】

新型アウディA8といえば、じつに1億通りもの照射パターンで注目を集める「マトリックスLEDヘッドライト」に注目が集まりますが、「アウディ スペース フレーム」と呼ぶアルミニウムボディ、ハイブリッドモデルの設定、4.0LのTFSIに加えてW12エンジンにもシリンダーオンデマンドシステム「COD(気筒休止システム)」、を搭載するなど、アウディのフラッグシップサルーンらしく、最先端技術が満載されています。

AUDI_A8_01これだけ見どころが多いと、全体像をつかむだけでも大変です。しかし、これを見ればOK! という新型アウディA8の世界観や詳細を動画でも確認できるスペシャルサイトがオープンしました。

冒頭に流れるスペシャルサイトムービーは、「The Art of Progress」のコンセプトに基づいてフレキシブルアームロボットを駆使したユニークなカメラワークの映像に目を奪われます。

BGMには気鋭の女性ピアニスト、アリス=紗良・オットによる『ラ・カンパネーラ』を組み合わせ、ニューA8の世界観を表現。

AUDI_A8_02

さらに、ムービー再生中に画面をクリックすれば、デザインやインテリア、対向車などを眩惑しない自慢のマトリックスLEDヘッドライトなど、A8の特徴をわかりやすく伝える解説ページへとリンクが飛ぶようになっています。

また、好みの仕様を選べるコンフィグレーターや試乗予約だけでなく、今どきらそくFacebookや TwitterなどSNSへの連動も用意。

同スペシャルサイトは、独創的な映像を軸にアウディA8 の魅力をわかりやすく構成し、かつフラッグシップモデルにふさわしい仕上がりで、私のように、とても手が出ないけれど見ているだけでも十分楽しめる仕上がりになっています。

■アウディA8 スペシャルサイト
http://www.audi.jp/a8/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる