フォード新型「マスタング」画像ギャラリー ― 注目のマスタング50周年記念車

ニューヨーク国際自動車ショーで話題の中心にいるフォード・マスタング。1964年登場で、今年は50周年という記念すべき年ですから当然ですが、50周年記念車(1964台限定)が熱視線を浴びています。

Mustang 50 Year Limited Edition2015年モデルのフォード・マスタングGTをベースに、ボディカラーにウィンブルドンホワイトかコナブルーのボディカラーを設定。

Mustang50thEdition_01_HRこの50周年記念車はほぼすべてのオプションが搭載され、ユーザーが選択できるのはボディカラーと、MTかATという点だとか。なおエンジンは5.0LのV8で、最高出力は420psです。

Mustang50thEdition_04_HRインパネのアルミパネルは、アクセルスピン仕上げで、助手席側には50周年記念車のシリアル番号が工場で施されます。

Mustang50thEdition_11_HR

タイヤはピレリの「P-Zero」で、Y字スポークからのぞく6ピストンのブレンボ製フロントディスクブレーキ、19インチアルミホイールを装着。

 Mustang50thEdition_33_HR

今年の秋にもアメリカ本国でリリースされるという50周年記念車ですが、日本への導入は現時点ではアナウンスされていません。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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