運転中に金属片が目に入った! どうする?【動画】

競技の途中でマシンが破損したとき、ラリードライバーだったらどうしますか? そう、可能なら自分で直すんです。

Mint400というオフロードレースまであと2日。チームは準備に大忙しです。ところが、スタッフの一員ビルくんは、作業中、目に金属片が入ってしまったようです。これがとんでもなく痛い。これでは作業できない。

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医者に行くには予約をしても2時間かかります。レース直前の忙しいいま、そんな時間を使っているヒマはない。そういうときラリーチームだったらどうしますか? そう、自分でなんとかするんです!

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取り出したのはネオジム磁石。これで目に刺さった金属片を取り除こうというのです。さあ、成功するのでしょうか?

 

すげー! 映像ではよく見えませんが、成功したようです。もちろん「お家では真似しないでくださいね」といっています。そもそも、金属片が飛ぶような作業をするときにはゴーグルをつけるようにしましょうね。

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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