清原和博が選手時代「自分は天才!」と思った瞬間は?【動画】

往年のF1界に名を残す二人のドライバー、ニキ・ラウダとジェームス・ハント。

真逆の性格にしてライバル、その二人のドライバーの現役時代を描いたレースが舞台となったヒューマンドラマ「ラッシュ/プライドと友情」については過去にもその紹介を行ってきました。

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「『ラッシュ/プライドと友情』に興奮!主演陣がニコ生に?! 吹替えはKinkiKids」https://clicccar.com/2014/01/26/245186/

「F1ドライバーの「夜の生活」が明らかに!」https://clicccar.com/2013/10/11/233086/

私も試写会で観させていただきましたが、非常にスリリングで、人間臭さと華麗さ、暗と明、華やかと地道、などの対義語が思い浮かぶストーリーで、クルマ好きにも、そうでない人にもゼッタイ楽しめる映画と言えそうです。

そんな「ラッシュ/プライドと友情」のロン・ハワード監督、ジェームス・ハント役のクリス・ヘムズワース、ニキ・ラウダ役のダニエル・ブリュールが来日、記者会見を行いました。

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そしてスペシャルゲストには、天才スラッガーとして誰もがその名を知る清原和博さんが駆けつけ、トークを交わしてくれました。

とある記者の質問「二人の天才ドライバーのお話がテーマですが、清原さんはご自身で自分のことを天才と思ったシーンはいつですか?」との質問に、さすが清原、天才だなと思えるような答を即座に出していました。

その様子はこちら。

けっこうマジ。仕込んでたネタじゃなさそうです。それにしても21歳からずーっとフェラーリを持ってるって、やっぱスーパースターですね。

 

『ラッシュ/プライドと友情』は2月7日からロードショーです。

(小林和久)

 

この記事の著者

編集長 小林和久 近影

編集長 小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務める。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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