新しい「ニューミニ」の高性能モデル「JCW」がワールドプレミア【デトロイトショー2014】

2013年11月のトーキョーとLAにおいてワールドプレミアした3代目ニューミニ。2014年1月13日に開幕するデトロイトショー(北米国債自動車ショー)において、ニューミニのスポーティバージョンである「ジョン・クーパー・ワークス」のコンセプトモデルを初公開することを発表、フォトデビューを果たしています。

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サーキット走行を十分に意識したサスペンションやブレーキシステムを持っていること、高速時の安定性につながる空力処理を受けていること、冷却性能も考慮してフロント周りにダクトが配されていること、そして18インチタイヤを与えていること。

こうしたJCW(ジョン・クーパー・ワークス)らしさはアピアランスからも感じられるところですが、詳細はデトロイトショーで発表となる模様。果たして、どのようなメカニズムを採用しているのか、気になるファンは少なくないのでは?

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(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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