山本晋也 
三菱自動車が、「楽・空・感」をコンセプトに開発、2014年2月に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車『eK スペース』。
東京モーターショー2013にも展示、すでに姿は明らかとなっていますが、その予約が2013年12月20日から始まっています。
既報の通り、標準モデルの「eKスペース」、スポーティな外観でターボエンジンも用意される「eKスペース カスタム」の2ラインが用意されるスーパーハイトワゴンのニューモデル。いまや軽自動車のメインストリームとなったスーパーハイトワゴンですが、ホンダ「N BOX」、ダイハツ「タント」、スズキ「スペーシア」に次いで登場するニューカマーです。
広いキャビンながら軽自動車初装備となる「リヤサーキュレーター」により全席で快適な空間としている点、「ワンタッチ電動スライドドア」を採用している点、「リヤビューモニター付きルームミラー」や「マルチアラウンドモニター（バードアイビュー機能付き）」をオプション設定することで駐車時の取り回し性をサポートしている点などが特徴的な装備とアナウンスされています。
気になる価格は約120万円から、ということです。
さらに、2014年3月末日までに予約・注文すると「52,500円分（消費税込）のディーラーオプションプレゼント」、「17万円相当のワイド2DIN ナビゲーション（ハイスペックモデル）を73,500円（消費税込）で提供」、「13万円相当のワイド2DIN ナビゲーション（ベーシックモデル）を52,500円（消費税込）ご提供」という3コースからいずれか1つを選べるキャンペーンを実施中といいますから、見逃せないチャンス期間といえそうです。
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（山本晋也）
