コンパクトSUV「ルノー・キャプチャー」2月27日発売開始へ【東京モーターショー2013】

コンセプトカー「デジール」を中心にブース展開されたルノー。
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ルノーの目玉は、新型ルーテシアのデザインコンセプトにもなったコンパクトクロスオーバーのキャプチャーで、2月27日から発売されることが発表されました。renault_02

ルノーのデザインを統括するローレンス・ヴァン・デン・アッカーも登壇し、3つの要素を主張しています。

「冒険」、「男性的なデザイン」、「ミニバン的な実用性」を具現化し、全長4125×全幅1780×全高1565mmというコンパクトなディメンションながらSUVらしい存在感のあるフォルムが魅力。
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インパネはほぼベースのルーテシア的な作りですが、脱着式シートカバーとルーテシアよりもアップライトな乗車姿勢が特徴です。

パワートレーンは、1.2Lの直列4気筒で120ps/190Nmを発揮。トランスミッションはゲトラグ製のDCT。

価格はルノー・キャプチャー・ゼンが249万8000円、ルノー・キャプチャー・インテンスも259万8000円です。
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(塚田勝弘)

 

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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