独ZF社が提案する東京モーターショーの新たな楽しみ方「Auto Show Me」とは?

東京モーターショーは、完成されたクルマを見るのはもちろんだけど、各種部品メーカーの技術を知るのも楽しい機会です。そのなかでも今回紹介したいのはZF(ゼットエフ)。ドイツに本拠を置く、ドライブトレーンやシャシーまわりを得意とする部品メーカーです。

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このZFの今回の試みがなかなか面白い。スマートフォンのアプリを駆使してAR(拡張現実)や、プレゼントキャンペーンなどが楽しめます。まずは、ZF Auto Show Meのサイトにアクセスして、ZFラッキー8のENTRY用QRコードを使って、スマートフォンでキャンペーンにエントリーします(iPhoneの場合、QRコードの読み取りには読み取りアプリが必要なので注意してください)。そうすると、「Auto Show Me」のアプリがダウンロードできるようになります。

このアプリを使って、自分が見たい企業やスタート地点を選択すると、アプリがルートをガイドしてくれます。またアプリ内の「あなたのためのZF」を起動し、指定のQRコードにかざすと、面白いことが! 

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また、この「Auto Show Me」アプリをダウンロードしたかたを対象に、抽選で8名に素敵なプレゼントが。1等はなんとポルシェ・パナメーラを24時間レンタル! 2等〜8等はPASMOカード1万円分となります。このアプリでは、もちろん世界トップクラスの自動車部品メーカーであるZFのことをいろいろ知ることもできます。

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このキャンペーンの期間は、12月1日23時59分まで。東京モーターショーに行くひとはより楽しめるし、行かないひとも参加できるキャンペーンです。

まずはZF Auto Show Meのサイトにアクセス!

http://zf-lucky8.jp/

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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