【動画】全長1260mmでギネスを更新した世界最小の「クルマ」ってこれ本当?

日本では間違いなく公道走行不可でしょうが、アメリカ人のAustin Coulson氏が製作したバギー風のカスタムカーは、彼の地で公道走行が可能で、4年ぶりに世界記録を塗り替えたこちらはわずか全長約1260×全幅約650mm×全高約630mm! なんともナンバーが小さく見えます。ナンバーには「IM BIG」というアメリカンジョークも!?

スクリーンショット 2013-09-30 10.35.44

ちゃんとライトやブレーキランプ、シートベルトも備わっているそうですが、少なくてもシートベルトはしていないようです。

スクリーンショット 2013-09-30 10.35.14 スクリーンショット 2013-09-30 10.35.07 スクリーンショット 2013-09-30 10.35.23 スクリーンショット 2013-09-30 10.35.18

子ども向けのオモチャではなく、最高速も40km/hに達するようで、でも動画を観ていると何だかのどかに見えます。やっぱり自由の国はモビリティに対する遊び心も違うんですかね。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる