マツダ新型「アクセラ」エクステリア画像ギャラリー -魂動デザインに合うボディカラーは全8色

マツダ・アクセラがフルモデルチェンジ、3代目へと進化しました。

日本メーカーとして初めて、国内市場にマツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術によるガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で投入したことも話題となっています。

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そのスタイリングは、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ」に引き続き、マツダの新デザインテーマである「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した第3弾のモデルとなります。

その、いかにもマツダらしいダイナミックな造形を実現していることから大柄に見えますが、全長4460mm、全幅1795mm、全高1470mmというCセグメントのスタンダードといえるボディサイズ(ハッチバック)で実現しているのは、注目といえそう。なお、セダンのボディサイズは全長4580mmm、全幅1795mm、全高1455mmとなっています。

ボディカラーは、新色「チタニウムフラッシュマイカ」、「ディープクリスタルブルーマイカ」の他、デザインテーマ「魂動-Soul of Motion」のイメージカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」に加えて、「ブルーリフレックスマイカ」、「ジェットブラックマイカ」、「メテオグレーマイカ」、「アルミニウムメタリック」、「スノーフレイクホワイトパールマイカ」の全8色。

なお、イメージカラーの「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、15Cを除くグレードで選択可能で、5.25万円高のオプションカラーとなります。「スノーフレイクホワイトパールマイカ」は全グレードで選べますが、こちらは3.15万円高のオプションカラー。また、「チタニウムフラッシュマイカ」と「ブルーリフレックスマイカ」はディーゼルエンジンのXDでは選択できません。

メーカー希望小売価格は、1,711,500円~2,982,000円となっています。

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(山本晋也)

この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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