クルマ好き男子におすすめ!トヨタ86のMT車がレンタカーで楽しめる!

AT大国日本。MTの比率、とくに乗用車の場合、現在の消費税率に届くか届かないかはわかりませんが、ATが増えたのは1991年にAT限定免許が導入されたことがきっかけになったのは間違いありません。

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MTでクルマを操る楽しさを知っていても、たとえば奥さんや親がAT車しか運転できないし、MT車をもう一台買うのは無理!という方もいるでしょう。久しぶりに運転したい!と考えてもレンタカーも黙って借りればいまやバンやトラックでもATの時代です。

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しかし、トヨタレンタカーではトヨタ86のMTを用意しています(店舗によりATもしくは両方から選べる)。

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さらに、高級輸入車のレンタカーを手がける「おもしろレンタカー」の「おもしろレンタカー スポーツ(千葉県野田市)」では4月からマツダRX-7 RS(FD3S 5型)の5MTを6時間/9800円〜、スバル・インプレッサWRX STIの6MTも6時間/9800円からレンタルしています。

そのほかにも、

・マツダ RX-8タイプS(6時間/5400円〜)
・ロードスター RS(6時間/5400円〜)
・ホンダS2000(6時間/7000円〜)
・シビック タイプR(FD2)(6時間/7400円〜)
・日産 フェアレディZロードスター(オープンカー)(6時間/7000円〜)
・トヨタAE86(パンダトレノ)(6時間/5400円〜)
・トヨタ新型86(6時間/7800円〜)
・BMW M5(E39)(6時間/1万1800円〜)

とMT車のレンタカーが充実しています。

いまでは、生産中止になってしまったモデルもありますから久しぶりに走りを楽しんでみるのはいがかですか?

■トヨタレンタカー「話題のクルマに乗ってみませんか?」
https://rent.toyota.co.jp/rental/possession.asp

■おもしろレンタカー スポーツ
http://www.omoshiro-rentacar.com/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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