世界最速の三輪電気自動車が市販化!

フェラーリF430よりも強烈な横G加速を味わえ、「0-60マイル(約96km/h)」は4秒、カーボンファイバー製パネルとポリカーボネートのウインドウスクリーンで覆われた世界最速の三輪EV「TORQ LORDSTER」は、コンセプトカーでもなく、620万円で市販化されるというモンスター三輪EVです。

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アメリカのEpic EVが手がける世界最速の三輪EVは、前2輪、後ろ1輪で、最高速110マイル(約177km)。こんなEVが市販化されるというアメリカは遊ぶことに関しては懐が深いんですね。

Epic EVは、デロリアンモーターカンパニーのDMCとあのデロリアンをEVとして復活させ、プロトタイプも発表しています。

■TORQ ROADSTER
http://torqev.com/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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