2013年交通安全週間の取締り重点運動は?ヨコハマタイヤも安全啓蒙キャンペーンを実施

新学期に行われる春の交通安全週間ですが、今年は子どもや高齢者の交通事故防止を基本としながら、自転車の安全利用の推進、全ての座席のシートベルト装着とチャイルドシートの正しい装着、飲酒運転の根絶を全国の重点とするとのことです。

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もちろん、ほかの交通違反も厳重に目を光らせていますので、4月6日〜15日までの10日間はいつにも増して安全運転を心がけたいものです。

また、ヨコハマタイヤは4月8日の「タイヤの日」に合わせて「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を実施します。

三井アウトレットパーク入間や全国の「タイヤガーデン」で、無料のタイヤ点検を受けられるもので、空気圧やタイヤの残溝、損傷などをユーザーと一緒に確認しながらタイヤ点検することで、タイヤの重要性を伝えるもの。

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さらに、「三井アウトレットパーク入間」では、低燃費タイヤに対する関心を高めるため、燃費向上に貢献する低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)シリーズ」なども展示されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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