アルピナB3 BiTurboは300km/hオーバーで燃費性能も優秀【ジュネーブモーターショー】

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2013年3月5日に開幕するジュネーブモーターショーにて発表される、新しい「BMW ALPINA B3 BiTurbo」の情報が公開されました。

アルピナらしい横顔とALPINA CLASSIC 20インチホイールをアピールする画像に加え、そのメカニズムとして8速スポーツ・オートマチックトランスミッションやALPINAアダプティブ・スポーツ・サスペンションが与えられているということが発表されました。

気になるパフォーマンスは、最高速が305km/h、0-100km/h加速は4.2秒。それでいて、燃費性能は13.1km/L (EUDCコンバインモード)と優秀なもので二酸化炭素排出量は177g/km（リムジン）とアナウンスされています。

 （山本晋也）

ターボ アルピナ ジュネーブモーターショー

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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