マツダ・ファミリアロータリークーペのCMがかっこいい件【動画】

最近はスカイアクティブの印象が強いマツダですが、やっぱりマツダといえばロータリーエンジンだという人は多いと思います。ロータリーエンジン搭載車第1号はマツダ・コスモ・スポーツですが、第2号はファミリアロータリークーペでした。

1968年に登場したファミリアロータリークーペは100psを発揮する491cc×2ローターの10Aエンジンを搭載し、0-400m加速が16.4秒、最高速度180km/hを誇っていました。

内装もスポーティでかっこいいですよね。

そしてこのファミリアロータリークーペのCMがまたかっこいいんです。思いっきり直球のCMソングは一度聴くと忘れられません。

これを見てしまうと今のクルマのCMが物足りなく感じるのは自分だけでしょうか?

(松沼 猛)

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ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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