成長に合わせて長く使えるジュニアシート「ジュライド」

6歳を過ぎてチャイルドシートを卒業しても、身長が140cmに満たない場合はジュニアシートの用意が欠かせません。しかし、ジュニアシートを購入しても悩ましいのは子どもの成長が早いことではありませんか? アップリカのジュニアシート「ジュライド」は頭と肩の幅、背もたれの高さの調整が簡単にできるため、いつでも正しい位置にシートベルトをすることが可能。さらに身長が伸びても背もたれを外して座面だけで使用することができます。

価格は14,800円で、グロッシーブラックとグロッシーブラウンの2色を用意。体重15kg〜25kgまで使用できます

安全性への配慮では側面衝突にも想定し、頭部への衝撃を軽減する「3Dサポートクッション」を採用。頭部から背中にかけて低反発素材を使うことで振動を吸収する「マシュマロGクッション」などにより快適な乗り心地を実現しています。

シーズンを問わず熱がこもりがちな背中やお尻の部分にはベンチレーションを備えることで、通気性を確保。さらに、ヘッドポートと5〜15°のリクライニングにより眠っても安心して機能します。
(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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