クリッカー編集部 
女性にとってなにかと好ましくないのがマザコン男子です。
しかし、いかにもの人以外は見分けることが難しいですよね。
そこでクルマに係わる「隠れマザコンの特徴」を調査してみました。
ドライブ中、妙に母親ネタ多し
マザコンを見分けるには、わかりやすい事例ともいえます。
一見、それっぽくはないけどドライブデート中の会話にちょいちょい母親ネタを入れる男性は真性マザコンの可能性大です。
「食べ物の好みを聞いたとき『昔から嫌いなものがない子どもだったと母親が言っていた』など会話中、関係ないところで母親ネタが入ってくる会社の同僚は、とある飲み会で自らマザコンであることをカミングアウトした」（33歳・会社員）
車内がありえないほど整理整頓されている
マザコンといえば、全部母親任せ…というイメージがありますが逆に母親からのしつけで整理整頓をしつけられている可能性もあります。
「飲み会で知り合ったとある男性のクルマに乗ったとき、チリひとつないくらいキレイで驚いた。ただ、ドライブデート中、母親からのメールが頻繁にくるなどどう見てもマザコンだったので２度と合わなかったけど」（29歳・飲食店勤務）
なにがあっても法定速度以上は出さない
もちろん正しいことではあるのですが、流れや状況関係なしで絶対に法定速度以上のスピードを出さない男性は「危険なことをしてはいけません！」と母親からきつく言われそれを忠実に守っている可能性があります。
「いいなと思った男性のクルマに乗せてもらったときのこと。助手席に乗っていて気になったのは絶対にスピードを出さないこと。ああ、この人はゆとりがあるんだなと思っていたら『クルマを買ったあと母親から飛ばすと危険だと言われ続けてスピードを出せなくなった』と男性がその理由を話した瞬間、マザコンだと感じ一気に恋心がさめた」（30歳・会社員）
ボディカラーが渋すぎる
隠れマザコンの特徴として、自分で物事を決めることができないというものがあります。
となると母親好みのクルマをセレクトすることになり、
・ボディカラーは落ち着いたもの
・車種はセダン
になる可能性が高くなります。
「付き合ったあとマザコンと判明した元カレのクルマは茶色のセダンだった。キレイなクルマだったけど落ち着きすぎていてなんか微妙だった」（29歳・OL）
手作りクッションがあった
男性の車内に手作りクッションがあること自体珍しいのですが、それが母親の手作りであれば見た目や動作、言動など関係なしにマザコンであること確定です。
「学生時代の友だちと久しぶりに会いクルマに乗せてもらったんだけど、前後シートにクッションがあった。彼女が作ったものかと思いきや『いや、母親が作ったんだ』とあたりまえのように言ったのは驚いた」（25歳・会社員）
（クリッカー編集部）
