より軽く、より強く、より洗練された新型レンジローバーがフォトデビュー

砂漠のロールスロイスと異名を取る、レンジローバー。その第四世代となるニューモデルの姿が公開されました。

注目は、SUVとして世界で初めて「オールアルミ・モノコック」を得たボディ。それにより420kgものダイエットを可能にしたといいます。

パワートレインはV8ガソリンと、V6 & V8ディーゼルの3種類。

レンジローバーDNAに基づいたデザインの新解釈から導かれた、クリーンでエレガントな新型のスタイリング、どう感じますか。

なお、スペックや価格などの詳細データは9月のパリモーターショー直前に改めて発表されるということです。

(山本晋也)

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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