【子ども向け情報】ゲームでパイクスピークにEVでいどむモンスターたじまを応えんしよう!

先般発表があったように電気自動車普及協議会(APEV)は、今年7月に行われる「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」にTeam APEV with モンスタースポーツとしてEVで参加することになっています。

この「パイクスピークEVチャレンジ実行委員会」では、単にEVでパイクスピークにチャレンジするモンスター田嶋選手を応援するだけではなく、被災地支援プロジェクト、ジュニアプロジェクト、シニアプロジェクト等を実行するとしています。

そのうちのひとつ、ジュニアプロジェクトが本格始動しました。それがベネッセのチャレンジウェブで展開されている応援コンテンツです。

 「オッス! オレ様はモンスター田嶋!!」というふきだしやパイクスピークをイメージしたゲームなどはジュニア向けらしいところですが、子どもに電気自動車でパイクスピークにチャレンジすることの意義を説明するのにはぴったりのコンテンツ。マンガで読む田嶋選手の人柄や電気自動車の説明などは、おとなでも勉強になる内容といえそうです。

■パイクスピークチャレンジ|進研ゼミ小学講座の会員サイト【チャレンジウェブ】
http://navi.benesse.ne.jp/sho/all/others/pikespeak/

■電気自動車普及協議会
 http://www.apev.jp/

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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