「ひめたま」って何だ?【第4回館林痛車ミーティング】

めずらしいFC3S RX-7の痛い車を発見。

よく見ると見たことの無いキャラで作ってある。

「ひめたま」ってなんだ?

RX-7の横に置いてあるパネルを見ると「あしかがをげんきにしよう」と書いてある。栃木県足利市のことのようです。

となりにあるラクティスもだいぶガッツリと作りこんでます。

この2台の割と近くに足利市商工会がブースを出展していたのでお話を伺うと、この「ひめたま」とは足利市を代表する2つの神社にちなんだそれぞれのキャラクターをユニットさせたものだということです。

いわゆる町おこしキャラということなのですが、かなりわかっているキャラ作りと設定に筆者は感動しました。

詳しくは足利ひめたま製作委員会のサイトをご覧下さい。
http://www.himetama.jp/

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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